AB3C

俺のフレンチをAB3C分析。

立ち食いスタイルと、安くて
美味しいフレンチの提供で
急成長した俺のフレンチ。

今回は、俺のフレンチを、AB3C
分析しました。

※AB3C分析は、一般社団法人ウェブコンサルタント協会
ものを使用しました。

デフレ経済が続き、いかに価格が
安いかという事も、選択肢の
一つになっています。

街では激安居酒屋などの看板も
目立ち、安さが売りの企業も
多くあります。

立ち食いスタイルの店舗づくりから
始まり、今では全席が着席で
美味しいフレンチが食べられる。
俺のフレンチの詳しい企業情報は
ここを見て下さい。

さて、AB3C分析は以下です。

【お客様(Customer)】
・美味しいフレンチを安く食べたい人

【ベネフィット(Benefit)】
・居酒屋感覚で高級店と同じ
 フレンチを食べられる

【自社の強み(Company)】
・高級店と同じ食材を使用
・一流シェフを雇用している
・高回転率な店づくり

【競合他社(Competitor)】
・居酒屋
・ファミリーレストラン

【差別的優位点(Advantage)】
・高級食材を使った高品質な料理

最近は、シェフの流出が続き、
以前の様にお店の前に行列が
出来なくなったと聞きます。

AB3C分析をしてみると、強みが
明確になります。
成長を支えているのが、シェフと
高回転率なので、ここは
外せないかなと思います。

個人的には、店名を、
もっとフレンチっぽくすると
良いかなと。