クラウド収納サービスを展開
しているサマリーポケット。
今回は、サマリーポケットを
AB3C分析をします。
※AB3C分析は、一般社団法人ウェブコンサルタント協会の
ものを使用しました。
日本の家庭に眠る不要品は、
金額にすると推定で37兆円
以上あるそうです。
どこの家庭にも、使わないけど、
捨てられない。その様な荷物が
あると考えられます。
その中でトランクルームを
借りなくても、箱詰めして
送るだけで荷物を預かってくれる。
そして、送った商品を、ウェブで
確認出来るので、預けた物が
どの様な物であるか確認できる。
その様なサービスを作った
サマリーポケット。詳しい
情報はここになります。
さてAB3C分析は以下です。
【お客様(Customer)】
・部屋が片付かず、荷物を
預けたい人
【ベネフィット(Benefit)】
・使わないが廃棄できないものを
家の中から片付けたい
【自社の強み(Company)】
・巨大倉庫と提携している
・集荷が宅配利用なので
全国対応できる
【競合他社(Competitor)】
・トランクルーム
・貸倉庫
【差別的優位点(Advantage)】
・荷物の預かり料金が
圧倒的に安い
・荷物を1点ずつ写真撮影する
ので、ユーザは何を預けているか
アプリ上から確認できる
一般的なトランクルームや
倉庫と違い、預けた物を、
一点ずつ写真で確認できるのが
良いです。見れないと、何を
預けたか忘れてしまう。
不要になったものをヤフオクに
出店できるサービスもある
そうです。
個人間でレンタルできる
サービスとか、銀行の
預金を融資に回すように、
クラウド収納サービスに
預けた物を、貸し出しに
回すようなサービスが
出てくる可能性があるかなと。