インターネット前提社会が到来し、
我々にとって重要な社会インフラと
となったインターネット。
ホームページを開設するだけで、
注文が殺到した時代もありました。
今や、誰でも簡単にホームページが
開設でき、また、Amazonや楽天と
言ったモールが我々の消費行動の
中で大きな存在感となっている。
さて、世の中は、この様な状況ですが、
多くの企業が、
・10年ぐらい前に作ったHPがそのまま
・文系で非エンジニアの総務課所属の
社員に指示して作らせた
・システム会社に依頼したら、
なんとかくHPが作られてきた。
という状況ではないでしょうか?
インターネット前提社会となり、
人々は、自分が欲しい情報に簡単に
アクセスできるようになりました。
顧客は、思っている以上に、情報に
アクセスしています。
ホームページにリニューアルをご検討の
方もいらっしゃると思いますが、
ホームページをリニューアルするときは、
ビジネスも合わせて見直すべきです。
ホームページは、企業の名刺ではなく、
利益を生みだすツールです。
・自社のビジネスは、誰の
どの様な問題を解決しているのか
・さらに隠れた顧客の問題はないか
・自社は顧客から選ばれる理由を
もっているのか。
ここをもう一度考えて頂き、
上述の問題解決を反映した内容の
ビジネスモデルを構築し、さらに、
そのビジネスモデルをホームページで
表現していきましょう。