仕事やプライベートに集中していると、
食べる事も忘れてしまったり、
お腹が空いたけど、料理の準備を
するのが面倒という事はないだろうか。
かといって、デリバリーサービスは、
ピザや握りずしなどの画一的なもの。
しかも、配達料がかかるので値段が
高くなる傾向にある。
食べたいけど面倒という
ジレンマ。
そのような時におススメしたいのが、
ゴーストレストランという形態のお店。
今回は、ゴーストレストランの
代表格であるLEAFAGEをAB3C分析しました。
※AB3C分析は、一般社団法人ウェブコンサルタント協会の
ものを使用しました。
一般的なレストランは、店舗を持っている
ため、コストがかかる。
しかし、ゴーストレストランは、店舗を
持たず、キッチンとシェフのみ。
顧客はスマホで注文し、宅配サービスで
運んで欲しい所まで、持ってきてもらう。
作る手間も、買いに行く手間もない。
詳しい情報は、ここをご覧ください。
さて、AB3C分析は以下です。
【お客様(Customer)】
・ご飯の準備をするのが面倒で、
その場でご飯を食べたい
【ベネフィット(Benefit)】
・ご飯の準備をしなくても、
料理を運んできてくれる
【自社の強み(Company)】
・店舗を持っていないので料理に
コストをかけられる
【競合他社(Competitor)】
・コンビニ
・宅配弁当
【差別的優位点(Advantage)】
・事前注文や店舗に買いに
来させない
・顧客の手間を極力省いている
このサービス、利用する側も便利だが、
飲食で起業しようとしている人にも
便利である。
店舗のお金がかからないので、イニシャル
コストとランニングコストを削減できる。
今後、この様な形態のレストランが
増えていくと予想します。