商品やサービスを開発するときに、
全くのゼロから作り上げることは、
難しいです。
その場合は、すでに存在するものを、
多方面な角度から見て、良い所、
悪い所を分析する事から始めます。
そうする事で商品やサービスに対する
「漠然としたモチーフ」を身に付けます。
そこから、具体的に自社のアレンジに
切り替えていきましょう。
真似をする事に抵抗があると
思いますが、特許や商標に抵触
しなければ、良い所は徹底的に
真似しましょう。
使用場所が違えば、まったく新しい
商品やサービスになります。
iPhoneも
・SONY製品のデザイン
・日本製の携帯電話
・着うた
・写メール
・マルチタッチパネル
など、すでに世の中にある技術を
組み合わせて作られました。
まだまだインターネットと現実世界は
融合していません。
現実世界の課題を、インターネットで
解決できる場合が多いです。
身近にあるものをストックして、
どんどん真似して、現実世界を参考に、
ネットビジネスを
拡大していきましょう。