自社から発信するコアとなる
メッセージは、コロコロと
変えてはいけません。
もちろん、試行錯誤の途中や
顧客ニーズの変化に合わせて
商品やサービスのリニューアルと
言う場面もあるでしょう。
しかし、柱となるメッセージを
変更するべきではありません。
時代の流れに合わせて変えるべき
もの。それはやり方だったり、
テクノロジーの進化で陳腐化した
商品やサービスだったり。
そして、時代が変わっても、変えては
いけないもの。
それは、自分のビジネスの柱となる
コアメッセージ。
ここのバランスが大事だと思います。
自分がなぜ、このビジネスをしている
のかを徹底的に考えて、コアとなる
メッセージを発信し続ける。
この積み重ねが、「信用」をつくって
行きます。
僕のコアメッセージは、クライアント
企業のビジネスの進化をお手伝いする事
です。
なぜ、今、このビジネスをしているか
というと、やはり楽しいから。
クライアントさんとお話をする事で、
新しい世界を見る事ができ、新しい
体験を積むことができます。
自社のコアメッセージは、自分が
お金を払ってでもやりたい事を
メッセージ化したものが良いと
考えています。