今年の3月ごろから影響が出始めて、
あっという間に来店客が減ってしまいました。
4月は、飲食店のキャッシュフロー、
ほぼ停止。
3月分は、4月に支払うので、今、
大変な状況になってる。
今の現状をどうするのか。
これからどうなるのか。
2つの論点が存在する。
大前提として、キャッシュを稼ぐ必要が
あります。
このために飲食店は、知恵を出して、
テイクアウトやデリバリーを始めて
いますが、テイクアウトは客単価を
さげてしまいますし、デリバリーは
手数料が高すぎて利益が出ません。
テイクアウトやデリバリーは、
無いよりは良いですが、本質的な
根本解決にならないです。
ではどうすれば良いか。
ひとことで言えば、
お客様の問題を解決するビジネスに
移行する事が必要です。
多くの人の問題を解決するもので
無くて良いのです。
たった5千人の様なニッチな
人の問題を解決するだけで良いのです。
日本国内には、約1億2千万人の人が
住んでいて、3度の食事を行う文化が
あります。
一日あたり、3億6千万食が消費されます。
この3億食のうち、5千食でも取れれば、それだけで
キャッシュが手元に入ってきます。
そのためには、オンライン前提の社会に
なりつつある今、ウェブを起点として、
飲食店ビジネスを見直しましょう。
新しいサービスを生みだすチャンスです。
ウェブコンサルタントは、ウェブを
作るのではなく、ビジネスをつくります。