コラム

時代の転換点とどう向き合うか

去年あたりから、デジタルトランス
フォーメーションという単語をよく
耳にする様になりました。

そして、デジタルに対応した世の中に
するために、どのような施策が必要かが
議論されていました。

その様な中、昨年末に武漢から
発生したCOVID-19により、世界は
強制的にデジタルトンランスフォーメーション
加速社会に突入。

否が応でも、デジタル化、ネットワーク化
しなければ、経済が回らなくなってきています。

はるか昔から、人類は疫病と戦って
きました。
歴史の教科書を見れば、疫病によって、
何度も時代が大きく変わったことが
書かれています。

そして、今回の疫病も例外では
ないでしょう。
ここ2年ぐらいで、大きく世界が
変わる思われます。
きっと予想を超えた大きな変化が
起こるでしょう。

しかし、人々の日々の生活は、連綿と
続いていきます。
消費活動も、変化しながら続いていく
でしょう。
今までの延長ではなく、新たな消費活動が
生まれ、それが次の時代の主流になって
いく事でしょう。

未来は、すでに始まっています。

時代の転換点は、常に情報収集を
して、常識をアップデートしていく
必要があります。